「大学野球スプリングフレッシュリーグ in 茨城」のサポートプログラムを支援

「大学野球スプリングフレッシュリーグ in 茨城」ホームページ
https://baseball.sfc.keio.ac.jp/springfresh-league/

大学野球スプリングフレッシュリーグとは

大学野球スプリングフレッシュリーグは、春の茨城県を舞台に2024年より始まる大会です。第1回目には、地元の筑波大学、常磐大学、日本ウェルネススポーツ大学、流通経済大学の他、慶應義塾大学、法政大学、立教大学、東京大学、白鷗大学などが参加する予定です。本企画は、リーグ戦(公式戦)などへの出場機会がない1,2年生を中心にチームを編成し、茨城の地で、短期集中(3日で4試合など)で試合経験を積みます。多くの観客に集まって頂くことで、通常のオープン戦よりも、より公式戦に近い雰囲気の大会とし、選手にとって刺激のあるものにしたいと考えています。また地域貢献にも積極的に取り組み、地元高校と大学の試合を組むと共に、様々な事業を展開することで、「ひとづくり」と共に「まちづくり」にも寄与する大会として発展・定着させていきたいと考えています。

大学野球スプリングフレッシュリーグの特徴

スプリングフレッシュリーグの特徴は、現地の方々の協力の下、参加校の現役部員(主に3年生とマネージャー)から企画運営スタッフを募り、学生主体で大会運営を進めるところにあります。参画学生は、広報、協賛集め、地域貢献事業、大会運営、グッズ販売、大会の効果測定などを担い、様々な経験を積みます。野球部の活動を通じて、大会運営、地域貢献等の学びを得る場となっています。